リードディフューザーのオリジナルラベルを作ってみよう

何も書いていないブランクラベルを使ってオリジナルラベルづくりに挑戦してみませんか? ささっと色をのせるだけでもプロっぽく見えるアレンジや、スタンプやハンドレタリングのおしゃれな添え方など、わたしブランドのディフューザー、パーソナライズなものづくりのアイデアをご紹介します。

 

 

水筆+カラー筆ペンで色をのせる

手軽にかわいいラベルが作れる方法は、水筆+カラー筆ペンのペインティングです。水筆はペン軸に水を入れて使うもので、とっても便利。水彩絵の具のような透明感のあるペインティングが簡単にでき上がります。

[作り方]

1. クリアファイルに水性マーカーのカラー筆ペンでインクを出します。今回、使った色は黄、赤、青、茶色の4色。カラー筆ペンはいろいろなメーカーのものがありますが、100均でも手に入ります。

 

 

2. 水筆を使って混色します。赤と黄色のインクを筆に取って混ぜるとオレンジ色になります。そこにほんのちょっと青と茶色を混ぜたら、ニュアンスのあるミモザカラーができ上がりました。

 

 

水筆でラベルに色をのせます。筆の腹を使うと輪郭がきれいにでます。ちょっとずつ色を変えて重ね塗りするとグラデーションができ上がります。

 

 

数字とアルファベットのスタンプを使う

大きいラベルには、数字とアルファベットのスタンプを押します。

 

 

香水瓶のようなイメージにしてみました。ランダムに押してタイプライターみたいな雰囲気にしてもいいですね。

 

 

さらさらっとハンドレタリング

細長いラベルには、ブラックの水性マーカーを使って、「Mimosa」を。細く長くさらさらっと書いてみました。

 

 

ハンドレタリング+ラインアート

水性マーカーを使って、お気に入りの単語とラインアートを書いてみます。「Rêve」はフランス語で「夢」という意味の言葉です。

 

 

マーカーだけでもいいですが、ここに色をつけたい場合は、色をのせ、すっかり乾いてから文字やラインアートを書いたほうがきれいに仕上がります。左上は文字を書いてから色をのせたので、文字がにじんでしまった失敗例。

 

 

手軽なオリジナルラベルの作り方、いかがだったでしょうか? 水筆は本当に便利。カラー筆ペンも基本色を4本くらいそろえておくと、混色ができてとっても楽しいです。ぜひトライしてみてくださいね。

 

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