シンプル＆ナチュラルなマクラメは、グリーンやお花との相性も抜群。カジュアルなテーブルコーディネートを楽しんだり、お部屋のコーナーを爽やかに演出したり。これからの季節に取り入れてみたいスタイリングティップスをご紹介します！
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アイデア１ 「マクラメ×一輪挿し」で野原のようなテーブルに
マクラメはお花とも好相性。野原で摘んできたかのような可憐な花を一輪ずつ、小さな花器に活けて真ん中に。これだけで愛らしいセンターピースができ上がります。写真のようなつながった花器でなくても、ジャムの空き瓶を並べてもかわいいですね。
アイデア２ お花を添えてカトラリーホルダーに
ナプキンリングはカトラリーホルダーにしても素敵。カトラリーを入れた後にお花を一輪添えるとぱっと華やかな印象に。ちょっとした演出で普段の食卓を特別に変えてくれるアイデアです。写真のお花はニゲラ。大きめの顔やオーガニックに広がった葉っぱがナチュラルなマクラメに似合います。
カトラリーに挿したお花を取ったら、ガラスの器に浮かべてテーブルに。こうすればお食事中もお花を愛でていられますよ。
アイデア3 リビングや玄関にもおすすめ
テーブルランナーは食卓だけでなく、リビングのチェスト上などにもおすすめです。お手持ちの家具のサイズに合わせて自由に長さを調節できるのも手作りのマクラメならでは。お気に入りの小物を飾ったけれど、なんかちょっと寂しい。そんなときにマクラメのランナーを加えるとコーナーがぐっとおしゃれになります。
アイデア４ 長さのあるタペストリーは軽やかな縦ラインが魅力
テーブルランナーは同じ作り方でタペストリーに仕立てることもできます。長さがあるので、空間を縦ラインに見せたいときにおすすめ。ひも端を不ぞろいにしたり、ほぐし加減をバラバラにしたりすると、アート作品のような雰囲気になりますよ。
アイデア５ 「アペロ」を楽しむ夕方のくろつぎタイムに
アペロとはフランス語で夕食前の食前酒のこと。ちょっとしたおつまみと一緒に軽くお酒を楽しむ時間も意味します。家族や友人など大切な人たちと過ごすひととき、テーブルにマクラメのランナーを敷くだけでいつもの日常がちょっと特別に。チーズボードをポンと置くだけのカジュアルスタイルもおしゃれに決まります。
ティーキャンドルを入れたガラス瓶には、マクラメづくりで余ったひもを巻いて。テーブルランナーとのトータルコーデのアイデアです。
