【体験レポ】「ミモザでつくるボタニカルキャンドル」を作ってみました

初めまして、Craftie アンバサダーの丸山悠美です。

今回は、Craftie Home【ミモザシリーズ】の「ミモザでつくるボタニカルキャンドル」を親子で作った体験レポートをお届けします!(娘は小学二年生です)

ハッピーイエローのお花、ミモザ。

お部屋に春の風と楽しい気持ちを届けてくれそうな予感がしますよね!

キャンドルはバスタイムに使ったり食卓に添えたりと、色々な楽しみ方がありそうだねと娘と話し合って、3種類のミモザシリーズの中からキャンドルをチョイスしました。

ピンポーンと届いたキットの箱。

キットの箱を開ける瞬間は、宝箱を開けるみたいにドキドキワクワク。

※22年2月販売のキットの梱包は写真とは異なります。

※22年2月販売のキットにはポストカードは含まれていません。

ひとつひとつテーブルに並べながらしみじみ感じたことは“材料が全部揃って届くだなんて、大助かりだなぁ...”という事。
自分でこれだけの花材や材料を買い集めたら、一苦労のはず。個人的には梱包の丁寧さにも感激しました。

キットの主役は、黄色の可愛いフサフサのミモザ。
それに加えてユーカリ、ボアプランツ、ペッパーベリーなど主役を引き立ててくれそうなドライフラワーがたっぷり入っています!

背丈や形が違うお花たちを見たり触ったり、娘も楽しそうです。

 「ミモザでつくるボタニカルキャンドル」の作り方はキャンドルの型に巻きつけるシート状のワックスにお花をスタイリングする方法です。

WEBに写真付きで掲載されているので、一つ一つ確認しながら進められるので、初心者でも安心でした。

娘がお花をどんなスタイリングにしようか夢中になっている隙に私が湯煎でワックス2種類を温めながら溶かしていきます。(小鍋にお湯を沸かして、そこに100円均一で購入した耐熱ビーカーをIN)

ちなみにワックスを自分で刻む必要がないので、そちらも大助かりでした!

ワックスが溶けきったらシートの4隅から流し入れ、先ほど娘がスタイリングしたお花を並べていきます。

ワックスがやや固まり始めたら、固くなりすぎないうちにキャンドルの型にぐるりと巻き付けていきます。

ここでの成功のポイントは、巻きつけながら型にギュッギュと押し付けていくこと!
この作り方のおかげでミモザの花や葉っぱが埋もれることなくキャンドルの周りに顔を出してくれます。

そのあと型に残りのワックスを流し終えたら、あとは固まるまで待つのみ。胸の高鳴りを抑えながら、しばらく家事や娘の宿題をしながら待つこと半日。

自分だけのキャンドルを型から出す時は我が子と対面したかのような喜び!親子揃って「出来た〜!かわいい!」と声をあげてしまいました。愛情を込めて作ったキャンドルの完成には、喜びもひとしおですね。

早速その日の晩、食卓に飾ってみたり、お風呂でアロマを垂らして癒しのバスタイムを演出してみたり。

娘も大喜び、我が家で引っ張りだこのキャンドルさん。

実用性のあるインテリアとして、とってもオススメです。

皆さんもお家時間を楽しむアイデアの一つとして、ぜひチャレンジされてみてくださいね!

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体験レポ

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