夏がやってきました！
7月は、夏の太陽に似合うカラフルなお花やグリーンをおうちに取り入れてみませんか？
手軽にできておしゃれな一輪挿しや、吊るして飾るハンギングのアイデアをご紹介します。
カラフルなお花の一輪挿し
この時季は存在感のあるお花が多いので、一輪挿しにして飾るだけでおうちが華やかになります。
一輪挿しに使った花は、左から、クルクマ・ジンジャー、アガパンサス、アルストロメリア（パラディソ）、そしてアンスリューム（ピンクのフラミンゴ）です。
インパクトのあるお花をスラリと活けるときは、花瓶の高さの1.5倍くらいの高さにするとバランスがいいですよ。同じ花を2本活けるときは、高低差をつけると動きが出ます。
こちらはアガパンサスの花。
アガパンサスは街中の植栽や公園でもよく見かけます。梅雨どきに茎がにゅっと伸びてきて、紫や白の花を咲かせる、まさに夏の到来を感じさせてくれる花です。
花の形がお星様みたいなので、七夕のお花とも。アガパンサスの花言葉は「愛の花」。織姫と彦星が出会う七夕の物語ともあいまって、この時期の花活けにとても人気のある花です。
カラフルなお花の一輪挿しで、いち早くおうちでもボタニカルサマーを演出してみませんか？
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