「ハンギング+ガラスボウル」で、お部屋にさわやかさを
グリーンを飾るのにぴったりなマクラメハンギング。鉢の替わりにガラスボウルを使うと、いっそうさわやかになります。
上の写真は、スプレー咲きのデルフィニウムと姫リョウブ(コバノズイナ)をシンプルに活けたもの。
穂先に小さな花や実をつけたグリーンがいろいろと出回る時季には、ブルーベリーやフサスグリ、紫色の実をつけるヤマゴボウなどもおすすめです。
バラなど顔の大きな花を活けるときは、ガラスボウルの縁にお花をのせるような感じで活けると安定します。
こちらは、ビーチをイメージしたテラリウム風のデコレーション。100円ショップの貝殻やインテリア用のガラスサンドで、気軽にアレンジが楽しめそう。アクセントにエアプランツを飾ると、さらに雰囲気がアップします。