Craftie HomeアンバサダーのMaiさんは、おうち大好きのインドア派。ハンドメイドやお菓子作りが好きなMaiさんに、おうちで過ごす冬時間の楽しみ方を伺いました。
Maiさんのお部屋は1LDK。1日の大半を過ごすというリビングは優しい空気に包まれています。
カフェのような居心地のよさをめざして
お部屋のインテリアを考えるときは、床やドアと同じ色味にして全体の統一感を出すようにしているというMaiさん。
「リビングはナチュラルな北欧インテリアでカフェのように居心地のよい空間をめざしています。アクセントカラーがパステルイエローなので、壁紙に合うよう明るめの木製家具とグレーで統一し、柔らかな優しい雰囲気になるよう心がけました」
床に敷いているのは、静床ライトというカーペット。「防音効果のあるカーペットなので、アパートでも安心。寒い時期でも足が温かく、床でくつろぐこともできます」
グレーのソファはlowya（ロウヤ）で購入。「2.5人用なので横になることもできるし、シンプルなデザインでお部屋に合わせやすいです」
ソファにかかっているのは、ZARA HOMEのテクスチャー入りリネンブランケット。
「淡いベージュにチェック柄が気に入っています。ソファのひざ掛けにしたり、シングルサイズなので寝るときにも使ったり。リネンのしっかりとした生地で肌ざわりもよいので一年中重宝しています」
自分が気に入ったものだけを置く
おうちには、本当に自分が気に入ったものだけを置くようにしていると言います。リビングで一際目を引くマクラメのタペストリーもMaiさんのお気に入りです。
「インスタグラムで一目惚れしたMii-maさんのタペストリーで、オーダーさせていただきました。海外のお部屋にあるような素敵なデザインでとても気に入っています。お部屋に飾るだけで一気にお洒落になります」
タペストリーの隣に飾っているのは、Project Nordの北欧アートポスター。「部屋の雰囲気に合わせてベージュ系の柔らかいデザインを選びました。マットな質感でとてもステキです」
秋冬はMaiさんの大好きな季節。ところどころにキャンドルを出してお部屋を暖かい雰囲気にしているそう。家の中で履くスリッパをファーのものに変える工夫も。
「寒くなってくるとファーが恋しくて。かわいいファースリッパを履いていると家の中でもテンションが上がります」
寝室はフェミニンな雰囲気に
ナチュラルな北欧風のリビングと比べると、寝室は女子力高めのしつらいです。
「寝室インテリアはダスティーピンクとブラック、ホワイトを使って大人かわいいフェミニンな雰囲気にしています」
こちらのシルクアイマスクは『ティファニーで朝食を』の映画の中でオードリー・ヘプバーンがつけていたものと同じデザインなのだそう。
「オードリーみたく優雅につけて眠ったりはしないけど、かわいいので飾っています（笑）」
その日の気分で香りを変える
居心地のよさをつくり出しているのは、家具やインテリア雑貨だけではありません。「香り」もその大切な要素。Maiさんは日々の暮らしにお香を取り入れています。
「lisn（リスン）のお香はとてもよい香りで、種類によってそれぞれイメージストーリーがあるんです。その日の気分に合わせて香りを変えるのが毎日のちょっとした楽しみです」
おうち時間に刺繍を
外出自粛期間におうちで何かできることはないかと考えていたとき、以前途中で止まっていた刺繍を思い出したそう。
「おうち時間に樋口愉美子さんの刺繍本をお手本にミモザの刺繍にチャレンジしてみました。初めてでしたができ上がったときは嬉しかったです」
朝時間の過ごし方で１日が変わる
Maiさんにお話を伺っていて素敵な習慣だなあと思ったのは、朝時間の過ごし方。
「私は朝の時間がとても好きなので、お休みの日でも早起きするようにしています。甘いお菓子を焼いて、温かい紅茶と一緒に楽しんでみたり。体が温まると気持ちも落ち着いて1日うまくいく気がするんです」
お菓子を焼くのはちょっとハードルが高そうですが、あったかい飲み物とともに朝を迎えたら、その日１日が素敵になりそう。Maiさんの居心地のよいおうちづくり、これからやってくる寒い季節にヒントになりそうなアイデアがいっぱいでした！
Maiさん
1LDKのアパート暮らし。小さい頃から洋画好きで、映画の中に出てくるお部屋やインテリアをみるのが大好き。おうちで過ごすことが多いインドア派で、家の中で楽しめるハンドメイドやお菓子作りが楽しみ。
https://www.instagram.com/m.f.j___ouchi/
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