かぎ編みで作るタッセルコースターと松編みコースターは、デザイン違いを1枚ずつ作ってもいいし、同じデザインの色違いでそろえてもOK。朝食のテーブルやカフェタイムはもちろん、ポシェットやウォールポケットにアレンジした楽しみ方もご紹介します。
アイデア1
ポット用とマグカップ用。おそろいセットで楽しむ
2種類のコースターは、ポットとマグカップで楽しむカフェタイムにぴったり。松編みコースターは、ポットの下から松編みがちらっと見えるので、テーブルのアクセントにもなります。
アイデア2
マニラ麻のコースターはカフェタイムに似合う
涼やかなマニラ麻は、カフェシーンでも大活躍。キリッと冷えたソーダ水にライムとハーブを添えて。そんなコーディネートにもなじみます。
アイデア3
いつもの朝が特別になるエッグスタンド+コースター
コースターは小さなプレイスマットにもなります。エッグスタンドにゆで卵をちょこんとのせて食卓に。いつもの朝が少しだけ特別になるプチコーディネートです。
アイデア4
ナチュラルなかごに入れてティータイムセットに
ヘンプ麻のコースターはナチュラルなかごとも好相性。お気に入りのカップと一緒にティータイムセットはいかが? アクセントカラーを効かせたコースターは、お部屋を彩るインテリア小物にもなります。
アイデア5
南仏のカフェをイメージした明るいテーブルセッティング
はちみつ色の器やジャグ、オリーブの枝……。南仏プロヴァンスのカフェをイメージしたテーブルには、「マスタード」をアクセントカラーに使ったコースターがベストマッチ。
アイデア6
大人のバータイムには「エスプレッソ」が主役
存在感のある「エスプレッソ」をコースターのベース部分に使うと、ピリッと引き締まった印象に。プレイスマットにしてミックスナッツの小皿を置けば、大人のバータイムが始まります。
アイデア7
松編みコースターを2枚つなげてポシェットに
松編みコースターを2枚重ねて縁をかがり、鎖編みでひもをつけると、ミニポシェットに。スマートフォンやリップ、鍵、おやつなどを入れても。
アイデア8
アクセサリー置きや花瓶敷きとしても楽しめる
テーブルシーンだけでなく、アクセサリー置きや花瓶敷きとしても楽しめます。傷をつけたくないデリケートなアクセサリーのクッションにどうぞ。
アイデア9
コースター2枚を重ねてかがってウォールポケットに
同じサイズのコースターは、重ねてかがると小さな袋になります。鎖編みでひもをつけるとウォールポケットに早変わり。ドライフラワーなどを入れてお部屋のインテリアに。