ウォールアートとして壁に飾ったり、インテリアマットにしたり。ロッカーフッキングの作品はおうちを彩るアイテムとして大活躍! この記事では作品を素敵に飾るスタイリングアイデアをお伝えします。壁に飾るときの3つの方法も紹介しているので、お見逃しなく。
アイデア1
大小の作品をリズミカルに飾る
ロッカーフッキングの作品は裏側のキャンバスにひもが通せるので、吊るして壁に掛けられます。作品の毛糸と同色系のひもで吊るせば、統一感のあるウォールタペストリーになります。
アイデア2
お気に入りペーパーと一緒にスタンド型のフレームに
奥行きのあるスタンド型フレームを使うと、ロッカーフッキングの立体感が際立ちます。お気に入りのラッピングペーパーなどをフレームに挟んで、作品の背景にしても素敵です。
アイデア3
アートギャラリー風にフレームの枠に入れて
フレームの枠だけを壁に掛け、その中に作品を飾るスタイリングもあり。フレーム+ロッカーフッキングのコンビネーションで、アートギャラリーのような雰囲気が楽しめます。
アイデア4
11cm角の小さな作品はコースターにもぴったり
小さな作品はコースターにもちょうどよいサイズ。お気に入りのマグカップと一緒にかごに入れると可愛らしいインテリア小物に。毛糸のふわふわした質感とやさしい色合いがお部屋のアクセントに。
アイデア5
プレイスマットとして心なごむテーブルを演出
ロッカーフッキングの作品は、壁に飾るだけでなく、プレイスマットとしても活躍。大小組み合わせてテーブルコーディネートはいかが? いつものカフェタイムがほっと心なごむひとときになります。
アイデア6
お気に入りコーナーにそのまま立てかけて
作りたての作品を飾る小さなアトリエコーナーに、お気に入りの洋書や小物と一緒にディスプレイ。ロッカーフッキングはしっかりしたキャンバスが土台なので、立てかけて飾ることができます。
作品を壁に飾るときの方法をご紹介
ロッカーフッキングのキャンバスはメッシュ状になっているので、裏側に吊るしひもを通すことができます。簡単にできる3つの方法をご紹介。
(1)キャンバスの裏にひもを通す
ひもを見せて飾る方法です。作品を裏返して、折り返したキャンバスの一辺にとじ針を使ってひもを通します。端から2〜3マス目に通すとよいバランスに。
(2)左右にひもをわたしフックにひもを引っかける
ひもが表から見えない方法です。作品を裏返して、折り返したキャンバスの向かい合う二辺の真ん中に、とじ針を使ってひもをわたし、ひもの両端を結びます。
(3)キャンバスの裏を直接フックに引っ掛ける
ひもを使わずに掛ける簡単な方法です。キャンバスの裏側を壁のフックに引っかけて壁に掛けます。フックの頭が作品から少し見える状態になります。
技術をしっかり学びたい方へ
ロッカーフッキングのスタイリングアイデア、いかがでしたか? ぜひトライしてみてくださいね。