インテリアに、ファッションに、大人気のかご。
おでかけバッグとして、あるいはおうちのなかで。毎日の暮らしが楽しくなるスタイリングアイデアをご紹介します!
アイデア1
クロスを入れてカジュアルな食卓シーンを演出
透かし編みのバスケットは、食卓シーンにもおすすめです。ほどよい深さはクロス類を丸めて入れるのにぴったり。リネンのクロスをポンと入れてテーブルに置けば、カジュアルな演出に。アウトドアの食事にも使えるアイデアです。
アイデア2
季節のお花を活けたウェルカムバスケット
透かし編みをしないバスケットは、中にガラス瓶や器を置いて水を入れると、生花のフラワーアレンジが楽しめるのがいいところ。新緑の季節に咲くライラックは、かごとも好相性。枝を1本ずつ、こんもり活けると爽やかなウェルカムフラワーに。
ライラックはお花の咲いている枝を小分けにカットして活けます。枝を切るときは、縦にハサミを入れたり、茎の中のワタを取り除いたりすると、水が下がりにくくなります。葉が水に浸からないように下のほうの葉っぱは取り除きましょう。
アイデア3
巾着を入れてお出かけバッグに
巾着を入れるとかわいさが増すのが、透かし編みバスケットの魅力。お財布やスマートフォン、リップやハンドクリームなどのケアグッズもすっぽり入る大きさです。
フェイクレザーで作るタッセルチャームがおしゃれなアクセントに。
アイデア4
よく使う食材を入れて “見せる収納”に
バスケットはキッチンでも大活躍! ショートバスケットは、常備したい食材を入れるのにもおすすめです。ウォールハンガーに持ち手を掛けて、“見せる収納”に。キッチンハーブも一緒に吊るせば、ナチュラルなキッチンコーナーに。
アイデア5
メイクアップコーナーでは毎日のケアグッズを入れて
毎日使うハンドクリームやブラシの置き場としてもバスケットは役立ちます。無造作に入れてもおしゃれな1シーンに。入れたいものの高さに合わせて、バスケットの高さを決めると使い勝手もよくなります。
アイデア6
鉢カバーにしてボタニカルコーナーに
持ち手のないバスケットは、鉢カバーにぴったり。観葉植物のサンスベリアは、フォルムが美しく、チェストや棚の上に置くのにおすすめです。ミニ観葉やフレームと一緒にディスプレイすれば、とっておきのボタニカルコーナーができ上がります。
かご編みバスケットのスタイリングアイデア、いかがでしたか? ぜひトライしてみてくださいね。